自分でできる車の点検

自分で自動車の点検を行うことの重要性

マイカーを持っている人にとって、自分の愛車はかけがえのないものです。そんなかけがえのないマイカーを長持ちさせて、快適にドライブを楽しむためには日頃から愛車の点検を行うことが大切です。自分では修理ができないという人も、日頃から定期的に愛車の状態をチェックしておくことで、すぐに変化を見つけて修理に出すことができます。マイカーの日常点検を行うことは、突発的な不具合によって起こりかねない事故のリスクを減らすことにもなります。日頃の点検は、自分の大切なマイカーを守るためだけでなく、周囲の人や車、愛する家族を守る行為でもあるのです。高速道路などでよく見かける故障車による渋滞なども、点検を怠ったが故のアクシデントと言えるでしょう。

自動車の細かな部品類は非常に精密であり、摩耗や消耗、劣化を避けられないものもあります。大きく頑強な車体を動かすためには、小さな部品がそれぞれに正しい働きをしなければならず、思いのほか大きな負担を負っています。そういった負担がかかる部分の消耗や劣化に早く気づくことによって快適なカーライフを続けることにも繋がります。

一部の部品の劣化が走行を妨げる原因になれば、大きな事故を起こしてしまうリスクが高まりますし、一部の劣化が車体の他の部分にも影響してさらに劣化が進んでしまうこともあります。また、早めに劣化に気づけば、軽いメンテナンスで修復できますが、劣化が進みすぎて交換が必要となることもあります。そうなれば、メンテナンスのコストが大きくなります。

自分で出来る範囲の点検を行う

自動車の知識がない、メンテナンスには興味がないという人でも、ここだけは押さえておきたいメンテナンスのポイントを見てみましょう。力のない女性や知識のない人でも十分に点検だけは行うことができるので、覚えておきたいものです。

最初のチェックポイントは、エンジンオイルの色と量です。エンジンオイルは、エンジンの動きを良く保っておくための潤滑油の働きをしており、車の走行では非常に重要な役割を持っています。エンジンオイルは走行中、常に働いているもので、エンジンの滑らかな動きを支え、エンジン内の汚れなどを排除し、冷却や圧力の安定などのために役立ちます。つまり、これは車が動くための基本であり、これが劣化したり減ってしまうと重大なリスクを負うことになるのです。エンジンオイルのチェックの方法は簡単です。オイルレベルゲージという棒のようなものを引き抜き、一度拭いてから差し込んでオイルの色やどの部分までオイルが付いているかをチェックします。新しいオイルは茶色っぽい透明度のある液体で、劣化や汚れによって黒っぽくなり、色だけでなく変化していきます。

次は、冷却水のチェックが必要です。これはエンジンを冷却してオーバーヒートを防ぐための重要なチェックです。さらには、各種ベルト類、バッテリー液、エンジンの掛かり具合を確認します。バッテリー上がりはドライバーとしては避けたい事の一つです。バッテリー液が十分に入っているかどうかを確認して、エンジンがスムーズにかかるかを確認します。ベルト類はすり減りに注意しましょう。

最後はタイヤのチェックです。タイヤの磨り減り具合は簡単な目視でチェック可能です。タイヤの溝がスリップラインまで減っている場合には、交換が必要となります。悪天候でのドライブや急停止の際などには、大きなリスクとなるものなので、慎重にチェックしたい部分です。見ても分からない空気圧は、最後にエアゲージで測ります。空気圧は高すぎても良くないので注意が必要です。

自分で自動車の点検を行う時の注意点とリスク

自動車の点検は苦手な人も多いものですが、自分で行ってこそ責任感が生まれるものです。しかし、分かりにくいボンネットの中のエンジンチェックなどは、不安があればお気軽に東京トヨペットまでご相談ください。エンジンやブレーキなどに関係している不具合は、見逃すと大きなリスクを背負うことなるため、少しでも不安があれば点検をご依頼ください。一番のリスクは、まだ大丈夫かなという過信です。分からなければ、より安全な方法を選択するようにして、自分でも見つけられる不具合を見つけることを目指しましょう。



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