MIRAI DRIVE
燃料電池自動車ならではの、異次元の走り。実現したのはエンジンレスのモータードライブと、緻密な設計(低重心化・空力性能・重量の最適レイアウト・高剛性ボディ)の融合です。スムーズな加速や、ワインディングロードでの安定した走りなど、いくつものシーンで「FUN TO DRIVE,AGAIN.」を体感できます。軽快な加速音や安心感のある減速音もその愉しみのひとつです。
滑らかな加速と圧倒的な静粛性
滑らかな加速と圧倒的な静粛性
アクセルを踏み込んだ瞬間からトルクが立ち上がり、パワフルでスムーズな加速を全車速域で発揮。ドライバーの気持ちに応える優れたレスポンスで、伸びやかな加速を堪能できます。また高遮音性ガラスを全ドアガラスに採用するなど高い静粛性を追求しています。
低重心化
低重心化
FCスタックや高圧水素タンクなどのパワーユニットを床下に配置。重心を下げることで車両姿勢の変化を減らし、優れた操縦安定性を確保しています。
空力性能
空力性能
アッパーボディへの徹底した空力対策に加え、アンダーボディも床下全体をフルカバー化し、床下空気抵抗を低減。低燃費に貢献しています。またカバーに風の流れを調整する垂直フィンを設定することで、優れた操縦安定性も確保しています。
重量の最適レイアウト
重量の最適レイアウト
重量のあるFCスタックや高圧水素タンクなどをクルマの中心に配置。前輪駆動でありながらミッドシップのような効果が得られる前後重量バランスを実現しました。俊敏なコーナリング性能、気持ちのいいハンドリングが思う存分愉しめます。
高剛性ボディ
高剛性ボディ
サスペンション(フロント・リヤ)まわりの剛性強化、ボディ骨格部材への高剛性素材や剛性強化に寄与する構造用接着剤の採用、ドアまわりのスポット溶接の増し打ち、FCスタックのフレームでアンダーボディの骨格を支えることでねじり剛性を確保。リヤのグリップ感を向上させ、フラットで滑らかな乗り心地を実現しています。
トヨタフューエルセルシステム

静かな化学反応が大きな力になる。

燃料電池自動車を動かすトヨタフューエルセルシステム(TFCS*1)。その中心に位置するのはトヨタ初の量産型燃料電池、「トヨタFCスタック」です。つくり出すのはクルマを動かすための電気。そして排出するのは水という、とてもパワフルでクリーンな動力源です。

*1.TFCS:Toyota Fuel Cell System
メカニズム(スケルトン)

水素と酸素の化学反応により発電。

燃料電池自動車のパワートレーンとなるTFCSは、トヨタがこれまでに培ってきたハイブリッド技術を基盤に据え、燃料電池技術を融合し開発。FCスタックと駆動用バッテリーのふたつのエネルギー源を最適に使い分けて、モーターを駆動し、パワフルかつ高効率な走りを実現します。
水素充填イメージ

燃料としての水素。扱いやすさは「ガソリン並み」。クリーン性は「ガソリン以上」。

「燃料が水素」という初体験。意外かもしれませんが、その便利さはガソリン車のようです。水素ステーションで素早く燃料補給して、そのままロングドライブへと旅立つこともできます。しかも走行中のCO2排出はゼロで。クルマとの気持ちのいい関係性が、わたしたちとあたらしい時代の架け橋となっていくはずです。
CO2排出ゼロ

MIRAIのエネルギー、水素。その潜在能力を、トヨタフューエルセルシステム(TFCS)が、賢く引き出す。

CO2排出ゼロ
地球温暖化を防ぐためには、温室効果ガスの一種であるCO2の放出を抑えなければなりません。走行時、ガソリンなどの化石燃料は燃焼し、エネルギーとなる過程で、どうしてもCO2を発生させてしまいます。それに対し、水素には炭素が含まれていないのでCO2排出はゼロ。とてもクリーンです。
一回あたり水素充填時間:3分程度*1
一回あたり水素充填時間:3分程度*1
たとえば水素ステーションに立ち寄り、コーヒーでも飲んでいたら、もう3分。その間に燃料補給は完了です。
1.SAE規格(J2601)の標準条件(外気温20℃、高圧水素タンク内の圧力10MPaからの充填)に基づいた水素充填圧70MPaステーションでの充填作業におけるトヨタ測定値。水素充填圧および外気温により、充填時間は異なります。
一充填走行距離(参考値):約650km*1
一充填走行距離(参考値):約650km*1
MIRAIは、日帰りドライブや、ちょっとした小旅行が気軽に愉しめます。
*1.SAE規格(J2601)の標準条件(外気温20℃、高圧水素タンク内の圧力10MPaからの充填)に基づいた水素充填圧70MPaステーションでの充填作業におけるトヨタ測定値であり、仕様の異なる水素ステーションで充填した場合は、高圧水素タンク内に充填される水素量が異なるため、走行距離も異なります。また、同条件下で2016年度から運用が開始された新規格の水素ステーションで充填した場合は、走行距離は約700kmとなります。
■ボディカラーおよび内装色は、撮影および表示画面の関係で実際の色と異なって見えることがあります。
■写真は機能説明のために各ランプを点灯させたものです。実際の走行状態を示すものではありません。
■写真は機能説明のためにボディの一部を切断したカットモデルです。
■画面はハメ込み合成です。
■一部の写真は合成・イメージです。